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富士宮市で柔道を40年以上指導する館長

館長 齊藤 実 七段

公認柔道指導者B指導員

 

 心技館ホームページへお越しいただきありがとうございます。

 私が柔道を始めたのは中学2年生、ちょうど東京オリンピックが開催された年でした。30歳で心技館の前身となる道場を開設し、以来30年以上、富士宮市内外の生徒を指導しながら道場を運営しています。

 当館の指導方針としまして、三つあります。第一に、とにかく柔道を「楽しく」学んでいくことです。なかなか相手を投げることができない子であっても、新しい技をきれいにできるようになった。今日は、いつも歯が立たない相手をよろめかすことができた等、少しでも成功体験を積み重ねてほしいと思っています。また、指導に関して、多少の注意はしますが、怒鳴ったり、檄を飛ばしたり等、強く厳しい指導はしておりません。これは、とにかく「柔道」を楽しんでほしいという思いからです。第二に、「挨拶」をしっかりとできるように指導します。道場に入るときには「お願いします。」、相手と取り組む前には必ず礼をしたのち「お願いします。」、取り組んだ後も「ありがとうございました。」、指導者からアドバイスを受けた時には「はい。」と返事をする。基本的なことですが、今後、社会へ出ても一生使うものです。第三には、上級生と下級生が隔てなく交流することです。稽古は、たとえば6年生が2年生と立ち技をすることがあります。6年生と2年生では、体つきも力も大きな差がありますが、6年生は力まかせに2年生を倒したりせず、自然と気をきかせて、まずは2年生の練習になるように力を抜いたり、投げられたりします。もちろん、自分の練習にもなるように、足技のタイミングを確認するなどしますが、重要なことは、学校ではなかなか体験できない上下の学年との交流であり、上の学年は下の学年の世話をし、下の学年は上の学年を見習う環境作りをしていることです。このような経験は、今後の生活にも大きく役立てられると考えています。

 

富士宮市の柔道指導者、副館長

副館長 石川 康夫 五段

副館長

2022年日本ベテランズ国際柔道大会(第17回日本マスターズ柔道大会) 3位

公認柔道指導者C指導員

 

 私が心技館で指導を始めて約20年が経ちます。自分の子供の世代から、今では孫の世代を指導するようになってきました。若い時は、この年齢まで柔道を続けていることは想像できませんでしたが、生涯スポーツとして、今に至っております。小学生や中学生の時に習うものは、スポーツに限らず、生涯続け得るもの、時には、人生の良きパートナーとして支えとなり、自分の土台ともなります。そのことを踏まえて、柔道を習いに来てくれる子供たちには、柔道の楽しさや、面白さを感じていただきたいと思っております。

富士宮市の公認柔道指導者及び公認審判員
富士宮市の柔道指導者

渡辺 将史 四段

公認柔道指導者C指導員

公認審判員C級ライセンス

静岡県柔道協会東部支部役員​

 心技館設立時に入門し、現在は指導者として、指導しています。私が指導した子供たちも、成長して心技館のコーチとして指導しにきてくれるようになり、うれしく思っています。柔道を楽しく、ときには厳しく、楽しくをモットーに指導しています。腕立て伏せなどの基礎トレーニングでは、子供たちの手本となるように、一緒に取り組んでいます。

赤池 誠 三段

主任コーチ

公認柔道指導者C指導員

公認審判員C級ライセンス

 

 柔道は楽しいものと感じていただけるよう指導しています。合宿や行事の運営等、幅広く携わっておりますので、心配こと等ご相談ください。富士地区柔道大会の審判員としても活動しています。

富士宮市の柔道指導者

石川 悠介 三段

 私自身が心技館で柔道を習い、その楽しさをぜひ子どもたちにも伝えていきたいと考えています。柔道をやり始めると、正座をする習慣が作られるとともに、正しい姿勢できるようになるので、体力づくり以外にも様々な効果が見られますよ。

富士宮市の公認柔道指導者及び公認審判員

赤池 敏紀 四段

 

公認柔道指導者C指導員

公認審判員C級ライセンス

静岡県柔道協会東部支部役員​

 

 東京では大学生の指導をしていましたが、現在は、地元の富士宮に戻り、お手伝いをさせていただいています。私の息子、娘も6歳(年長)からお世話になっています。事務や、ホームページの運営をしています。

稽古時間

月 水 金

7.30PM-9.00PM

5歳~一般

 

所在地

〒418-0111 静岡県富士宮市山宮1552-3
富士宮市立山宮小学校東側・旧農協隣

メール:judoshingikan@gmail.com

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アクセス

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